Posted by ダヤン

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「こないだは…」

連休、でしたね、カレンダー。
私は、2連休を強行しました。

ひたすら眠ってやろう!!くらいの勢いで。
とはいえ、血圧が急激に下がったなんてことは感じず。
勤労感謝の祝日にフル稼働させていただいたので、昨日は半日、眠りました。
久しぶりに、人の依頼をお断りして。

今日はほんのちょっと、来月の試験の勉強の「べ」くらいをして。

じいちゃんに会いにいって。


じいちゃん、大好物のおやつがあります。
こちらでは「回転焼き」と呼びますが。
「今川焼」とどう違うのか、そんなのは知りませんw

それで、回転焼きを買っていくことに決めてたので、ちょっぴり遠回り。

その先で、先日突如思い切った無茶なお願いをした友人と会いましてww
「ぁあ!こないだはごめんね!!」
「おう!こないだはありがとうね」
語尾の違う言葉が同時に飛び出しまして。

その場に一緒にいらしたお母様と、「こないだ」には関係のない日常の他愛ない会話に変わった後も、私の胸中では彼の発した「ありがとうね」がジワリ広がっていて、つくづく、なんて暖かな言葉だろうと反芻しました。

高校1年、初めて彼と出会い、気づけばいつしか仲良し四人組のように過ごした一年間。
2年になって、クラスも分かれて、3年になってもやっぱり分かれたままで、どうということもなく愛称で呼び合うままに、それぞれの進路さえもよく知りもせず、知らせもせずくらいの友人だったけれど。
それでもこうして、こちらの無茶ぶりに自業自得でごめんねなのに、そこをふわっと「ありがとうね」で塗り替えてくれる。
誰にでもできること?
誰に対してもできること?
それはとても丁寧な、労りにも似た優しさのように思いました。

それでふっと、彼の亡きお父様を思い出す私。
お母様との世間話の合間に、まだ彼と出会うには至っていなかった中学生のころの下校途中、営業車を停めて語りかけてくれたおじさんが、冬の冷たくて暗い帰り道に、どれほどの温もりを灯してくれたか、じんわり思い出して、ふっと「おばさん!Tちゃんがいてくれてよかったよねぇ~」なんて、しみじみしました。

今は亡きおじさん。
きっと、あの部活帰りの暗い道、私たちをわが子と照らして温もりを灯してくれてたんでしょう?

大事にしなきゃね。
みんな、誰かの大事な存在。
いいことも、そうじゃないことも、きっとこの先も止まることなく織成していくから。
せめて、灯された温もりは忘れることなく、浸透できるくらいに、自分を維持していたい。

「ありがとう!!またね!」
「ありがとうね!また」
「ありがとう!またねぇ」
3人のありがとう(笑)
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正直な時。

自分事で泣いたのはいつだったろう…?

近頃よく不意打ちのような涙がこぼれます。
それで、ふっと、そんな、自分の感情に涙したのはいつだったかな?って、手繰ってみる。

やっぱ、あの夜からのひと月余りだったなって。

泣いて、ないて、泣こうともなしに嗚咽するほど泣いて。
頭で考えるような心じゃなくて、もっと深い純粋に心の部分で、アナタがアナタの望む幸せの中に輝いていられることが私にとってもベストだって、アナタにもらった沢山の温もりや安らぎの中に見つけたから。

それでなんとなく、アナタもそう想ってくれたんだろうって。
それは決して私的には正解と言ってあげられるケースじゃないけど、アナタとなら正解でしかなかっただろうことだから、アナタがそう想った、望んだとしても不思議はないわけで。

ややこしいけれど。

だから、それまでにもらったモノを大切に、糧に、拠り所に、歩き始めた。
そうこうしてるうちに、あの頃のアナタの年齢まできてしまって、それでそうか、こんなに忙しいものなんだって。
今更に、アナタが私と重ねてくれた時間の貴重さを知っているような感覚で。
そんなとき、なんとなく空なんて見上げて、鼻の奥がツンとして、目頭が湿ってくる。

そうそう。
子どもです。
だけど、それは別に悪いことじゃない。
近頃はそう思う。
他とは違うかもしれない。
けど、そこはそれ。
私である所以なのかもしれないし。

だから、こうして未だにアナタという存在を信頼してしまうのだろうし。
それで、こうして、私を失うことがないのなら、これも一つ、アナタのせいです。

よく言えば、アナタのおかげ。


そんな疲れ顔で、なんとなく不自然…。
まるで心は別のような空気を纏って。

出会ったころの色とだぶるよ。




だぶるけど、あの頃よりもっと、確かに違うのは、なんだろう?
そこが決して、紛ってないっていってるような感覚。
なんか、似てるや…。

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憤り。

私が小学6年生の夏休み目前のことだったと、夏休みには初めて、一人で従弟たちのいる春日へ行っていいよって言われて、かなりワクワクしてたから覚えてる。

もうすぐ夏休み!そんな朝日の煌めく日曜の時間。
ばあちゃんが、いつになく血相変えて、私を叱る時とは違う口調でまくしたてながら本家にやってきた。

いつもは両親とあまり仲のいい方ではない間柄で、隠居と本家を往来するのは私くらいのものだった。
だから、ばあちゃんが本家へやってきたこと自体珍しくて。
少し離れたところから、徒ならぬ空気だけを感じてた。
間もなく、救急車が隠居へ着いて。

そこからほとんど覚えてない空白の時間。

じいちゃんが、脳梗塞で倒れた。
だから、救急車で搬送されて、入院。
けれど、リハビリを始めてもいいって言われても、たどたどしい口調で荒々しく音を出すばかりだと。

病院へ、会いに行くこともさせてはもらえなかった。

夏の終わり。
じいちゃんが隠居へ帰ってきた。
久しぶりに会うじいちゃんは、左半分が硬くなってた。
杖をついてた。
時々、苛立ってた。
いくつも、いくつも、庭先へ湯呑を投げて、いくつも、お茶がはじけ飛ぶように、湯呑の破片は飛び散った。
ばあちゃんは、悲しい顔して拾ってた。

秋になるころ、じいちゃんは一つ歳を重ねて、苛立つことが少なくなった。
それから、ばあちゃんが白血病だと診断されるまで、二人は一緒に、それまで適うことのなかった時間を重ねた。

ばあちゃんは、早すぎた。
私がそうと教えてもらってから、ほんの三月ほどだった。
じいちゃんと一緒に、やっと連れていってもらえた、ばあちゃんの病室は、個室で、狭くて、暗くて、さみしくて、とっても嫌な空気と色だった。
細く、小さく、薄くなったばあちゃんは、私のこともじいちゃんのことさえ、判ってなんていないみたいだった。
ふと横を見ると、一緒だったはずのじいちゃんがいなくなってて、ばあちゃんもばあちゃんじゃないみたいだったから、私はじいちゃんを探しに行った。
じいちゃんは、外階段の中段付近で杖にしがみついて、息を殺して泣いていた。
私は、両親を嫌いだと思った。

高校一年の期末テスト初日の昼、ばあちゃんはこの世から存在を無くした。
お別れの最後の瞬間、ばあちゃんは私の頭の中でおしゃべりした。
「ダヤン、ばあちゃんはこんなになっちゃった」

私より8つ違いの、父の妹である叔母は、ばあちゃんの最後10日ほど、眠るに眠れず、ずっと、あの嫌な空気と色の病室にいた。
ばあちゃんとのお別れの時も、必死で凛としてた。

初七日も、四十九日も、叔母であり姉であるその人は、何故か母に嫌味ばかり言われる。
私は、両親を理解できないと思った。
ばあちゃんをなくして、抜け殻のようになってしまったじいちゃんは、ボーっとしてばかりだった。
ばあちゃんの医療費のために、金銭的に無理をしてしまってた姉さんは、休む間もなく、働けるだけ働いた。
だから、ほんの少しだけ、法要の時間に遅れてしまった。

「あんたの母親の供養やろう?!なんで私にさせるん?!」
職場の制服のまま駆けつけた姉さんに、いきなりそう怒鳴った母に、私は嫌悪を露わにした。
「じいちゃんの奥さんたい!私のばあちゃんたい!!ネエのお母さんたい!!わざと遅れる訳なかやろ!!」
姉さんは驚いた面持ちで、一瞬だけ私を見て俯いた。
母も驚いた面持ちで、周りにいる親類を見渡した。






そんな時間を修復したいと、望んでくれるなら、今しかないと、思うのに。
「今じいさんに死なれたら、葬式もなんもしぃきらんばい」
まるで他人事のような父の発言に、軽蔑さえ感じる。

だけど、そんなの、じいちゃんが辛くなるだけだから。
私はただじっと、24時間中の1時間余りを、じいちゃんと共有する。
意思を具現化できる四肢が、もう右手だけの、83歳のじいちゃん。

「ダヤン、今日もありがとうねぇ」
毎晩、姉さんからメールが来る。
昼間の休憩時間のじいちゃんタイムを振り返って、「今日はこんな感じだったよ~」と返信する。



私の中の憤りが、暴発しないために。
今、自分にできることを、自分が、する。



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足りないモノ。

そりゃ、どんくさい。
そりゃね、一点集中型で、そんなに器用じゃない。

に、しても。
近頃感じる足りないモノ。

時間。

計画的な時間の使い方ができてないんだよ…と、独り突っ込みもしてみるけれど。
やっぱり、スマートにキビキビできちゃう人を見ると、淡いため息が出る。

憧れるわぁ…って(笑)

めくり損ねてたカレンダー。
11月も4日が閉じる。
10日後には、二男坊・三男坊たちの学習発表会。
翌日には地元八幡さんのお祭り。
その翌日には長男坊初の、中学校の文化発表会。
長男坊、指揮者しちゃうんだってw

大丈夫かなぁ…なんて、思うけど。

また明日から忙しくなる。
けれど、この土日は叔母に甘えてじいちゃんとこに足を向けず、家の掃除や完全な衣替え、子どもたちのことをして、お呼ばれ頂いた文化祭にも行ってきた。

寒くなってきて、すっかり秋色深まって、今日には秋雨で冷たくて。
この雨が上がるころには、きっとまた澄んだ秋空が陽だまりの温かさを際立たせるのでしょう。

あれもこれもと、欲張ってるつもりはなくても。
あれもこれもと、降って湧いてくる。
あれもこれもと、こなせはしないけど。
あれもこれも、降ってきたもの須らく。

とはいえ、どうせ、天然者ですからw
どんくさくもありますからw
妙なところにポッカリ穴を作ったりしててwww

時間が足りないのかも?
なんて思ってる私の、容量が、器量が、足りないの。

まだまだ成長できるでしょう!
どすこいっ!!
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