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Posted by ダヤン   0 comments   0 trackback

つらつら。

色んなことがあって、それで、当たり前なんだと思う。
色んなことがあって、それが、いいんだと思う。

赤い彼岸花の開き始めたのを、移動中の車の中から見ました。

傲慢になってしまうことの恐ろしさを、対人に感じました。

侮ることの愚かさを、対人に垣間見ました。

なんか、イヤなもんばかり、見ちゃったな……そんな帰り道に視界に入った彼岸花でした。


畑の隅に咲き始めた彼岸花「毒があるけん、触っちゃいかんとよ~」ばぁちゃんの忠告もなんのその。
幼い私は真っ赤な彼岸花も、山吹色した彼岸花も大好きで。
いつも手折っては「毒に負けても知らんけん」って、ばぁちゃんを呆れさせました。

実際、彼岸花の毒はその球根にあるって知ったのは、ばぁちゃんが他界した後の事でしたけど。
どうしたことか、子どもたちにもあまり触って欲しい植物ではないなって、思った自分に気付いたのがここ10年程のことです。


デコボコして、そんな凸凹の日常がいかにも私の日常らしくもあるけれど、きっとみんなこんなもんだって思うようにもなって。

毎日が何となく、最速で過ぎてるようで。

気づけばもう、九月も半ば。

日中の日差しさえ優しくなれば、この秋風に吹かれ衣替えも急速に進むのでしょうね。


長男坊が小学校高学年に入った頃から、何かと悩まされたある保護者の方がいました。
実質、散々な目にあったとも思うけれど。
それはそれで、得たモノもあるから。
引きずって気に病む程のことじゃないって、私自身は過去の産物にしてるけれど。
案外、人ってそうじゃなくて。


我が子も含む、子どもに対して大人が一番欠いてはいけないものって、「生き抜く力を備えている」って「信じて見守ること」だと、いつの頃からか私には根付いていて。
子どもが育っていく先に、なんにも哀しいことや酷いことが起こらなければいいけれど、けど、本当にはそんなんじゃダメで。
葛藤なんて沢山湧いてくるけど、それでも、その子の存在を信じて支えなきゃ…なんてこと、私は思ってしまいます。
今月、ひょんなことから、脳に損傷のあるお子さんと出会いました。
健常と類される一般の学校へ通っていたところ、イジメにあい、不登校になってしまった…それで、親類のいる田舎へしばし休息につれてきた…そこへ、我が家の三兄弟が遭遇し、親しくなりました。

私はこんな三兄弟を誇りに思います。

突拍子もないその子の要望を、それぞれに力量計って分配して、叶えようとする。
それで、その子も一緒に過ごす時間だけで満足。
だから、もっと…もっと…一緒にいたいと。

その子のサポートをしてるおばあさん「ありがとうね、無茶ばかり言ってるのにね。」それで、ふと考えました。

どうしてこの子たちはあの子と遊べるんだろう?
どうしてあの子のクラスメイトは、あの子をイジメたんだろう?

考えたところで、あの子の正解には近付けやしないでしょう。
三兄弟にとっても、単に自然にそうなれただけのことでしょう。
だから、無茶ばかり言ってるように聴こえても、それはおばあさんの思いすごし。
大丈夫なことなんだって、少なくとも、三兄弟にとっては、大したことじゃないんだって思いました。
だから、今は三兄弟に対して、私は何も意見しません。
それがこの子たちの自然なんだと、私が認めればそれで偉いことじゃなくなる。
あの子にとっても、自然なことの一つになる。
それでいいじゃないかと。

むしろ、いい出会いをもらったねって。
しばらくの時間が流れてから、思い出ついでに話したいと思いました。




ちょっと、気持ちしんどくて。
ひょいと、黙ってもたれることの出来る肩や背中があれば…。
なんてことを、ね、思う。ともなしに、思った。自分に気づいてしまったwww

自然でいい。
大丈夫。
信じることは得意分野だから。

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