FC2ブログ
Posted by ダヤン

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Posted by ダヤン   0 comments   0 trackback

可愛い。

すやすや眠る姿を、ただそのまま見てる。
起した方がいいのかもしれない。
それでも、そのまま、しばらくそっと、休ませていたい。

片時、そんな空間の中で、ただ見てて。

どうしようもなく可愛いと感じる。

フッと、目じりが下がって、口角が柔らかく上がる。
ただ感じるままの自分の気持ちの中に、ほら、大正解って。


時々、起してみようって声をかけるけど、どんな言葉にも夢現の「うん」しか返ってこないから。
変則かけてみたんだけど、覚えてないだろうね。
「いいよ」って返ってきた。

とんでもなく可愛いと思って、頭に浮かぶこの「可愛い」の文字表現に今更ながらに納得。

伸びたままの、小さくて大きな掌が好きで、撫でてみたり揉んでみたり、繰り返してみてもスヤスヤの寝息は変わらなくて、そんなことにほっこり温かくなる胸の中が、どんなに迷っても躓いても結局行きつく自分自身の心の答えを楽にしてくれる。

そんなこと、アナタは思いもよらなかったでしょうけれど。

そうして自然にいつも、更新中の私を支えてくれてるのです。

日常のどうだこうだを置いといて、ただ断片の時間のような中で、もう苦しくなんかなくて、時に不甲斐ないほどに、人の持つ空気感に呑まれてもがく私を…ううん、多分、そんな私だから諭すとかじゃなく、ただそうして他愛なく寄り添って傍に在ってくれるアナタに、安らぐような愛おしさを覚えるのかもしれません。

4年前のあの夜も月夜で、そんな月は上弦で満ちていた。
あの日はどうしようもなく寒かったけど、今よりずっと軋みだしてた私を、私以上に知ってるアナタに救われた。
忘れてなんか、ないよ。
せわしくって、ついぞ日付の認識がずれても、その日そのひが、どんなに価値のある時間だったかも、アナタがどんなに私を守ろうと苦戦してくれてたのかも、私がどんなに我儘にアナタに甘えすぎてたかも、背中の温もりも、匂いも、知ってること、感じてたこと、忘れてない。

沁みついての、今だから。

スポンサーサイト

Post comment

管理者にだけ表示を許可する

Trackback

trackbackURL:http://dayan0529.blog.fc2.com/tb.php/291-2d08146f
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。