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「あなたに」

ついに師走。
つい先日まで穏やかな小春日和が続いて、日中は汗ばむことさえあったのに。
師走に入った途端に、冬めいた空と海。

3年使い続けたスマホもついにガタがきて、急遽機種変に至った日曜日。

渋々な心持で行ったショップで、偶然出会った知人と「どれにする?」の話。
「今まで白ばっかり選んでたから、今度は自分に有り得ないけど可愛いピンクにする♪」
いつも「お母さん」と愛称で呼ぶその人が、おどけた様子でそう言うから。
同機種の白と比べて何気に湧いてくる違和感を「変わらず白でいて欲しい」とおどけて言ったら「ダヤンはずっと同じ色を選ぶタイプやもんねw」と。

ところがどっこいwwww
そうしたいのは山々なのに、仕様がふんだんに変わってしまってて、同メーカーのはもう、今までの仕様感が微塵もなくて。
それがやたら哀しくて。
私には馴染みのないメーカーの仕様が気に入ったもんだから「これにしよう」と手にすると、お母さんは「はい♪」と嬉々めいて赤を持ってきたwww
けどけど、またまた残念で。
「その赤は私の想う赤じゃない(哀)」

結局お母さんはピンクの携帯と実質0円のタブレットをご購入。
私は白のエクスペリアで。

自分の通常モードに設定してると、LINEが…。
『迷子になってるよ!!』
と、よくよく見ればグループは全くなくなってて、気づいた友達が再招待。
『どうしよっと??』
『なんがあったと??』
わ、か、ら、な、い…。

自分の友達リストに入ってても『新しい友達で来たよ』とか『知り合いかも?できたよ?』って。
大事な人から確認…。
ホームで見れない…。
キーーーーンって、なんか、心が凍っちゃうんじゃないかって、妙に哀しかった。
そうこうしてる間に夜も更けて、とてもじゃないけど『確かめて』なんてお願いもできなくて。

一晩、気分は堕ちて、腹痛と吐き気で訳のわからん具合の悪さに寝付けず…。


ようやく寝付いた明け方、あの人の夢をみた。
あの人は、いつも夢の中、必ず同じ言葉を毎度、私に告げる。
「俺がついてるから大丈夫。」
私がそう願って、いつかあの人がそう言ってくれた言葉を胸に抱くから、それでそういう夢をみるんだろうとは、思うよ。
けど、今度のあの人はそう言って、私の手を取って一緒に行こうと歩きだしたんだ。

私は、あの人のいろんなところ、私が知る限りを信頼できるし、大好きで愛おしいと想ってしまうけど、自分が痛む時、どうしてか、あの人の背中が一番ホッとする。
それで、そんなあの人の背中の温もりを思い出してはポッと痛む胸が温かくなる不思議な効果を知ってる。
夢の中、繋いだあの人の左手と私の右手。
穏やかな面持ちのあの人が前を向くと、半歩ずれてる私の視界には、私にとって世界一温かい背中。

夢なのに、覚めても虚しくなんかならない、あの人の不思議効果。

MONGOL800の♪あなたに♪が朝からずっと、脳内再生。

一段落ついて開いたLINEのページ。
気づいた変化。
ただそれだけのことに、泣きそうになるくらい。
けれどどうとかの説明なんかは出来ない気持ち。
なんか、嬉しくて。
ホントは、そんな些細なことかもしれないようなことが、すごく、嬉しくて。

♪スコール♪脳内再生。
なんだか、モンパチ日和……。
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