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霞か靄か。

もうすぐ、じいちゃんの命日。
小さい叔母はじいちゃんの日記には事細かに色んなことが書かれてたって、ダヤンのこともいっぱいあったよって、そう言ってはいたけれど、一度としてそのじいちゃんの手記を見せてくれたことはない。

年が明けて、大人しく過した三が日の後、大きい叔母のとこへ行って、沢山の温もりをもらって。
逆に沢山考えることも整理したいことも増えて、どうしていいか分からなくなったような感覚にも似ているのかもしれない……なんて思いながら、まずは私のやんなきゃなんないって思うことを順に果たそうってやってる間に月は変わった。

それなりに自分を整えて、不意に湧いた靄。

春霞なら一時の幻想のようなもの。
朝靄なら、ただ静かに晴れるのを待とう。

そんなふうにやり過ごしながら、それでもなんだか惑うような靄。
静かに、丁寧に。
確かじゃないものでぶれちゃいけない。
自分にとって大事なのは、自分自身が不本意にぶれないこと。

言い聞かせるような感覚。

「その花をボトリと落とすから、縁起が悪い。」
幼い私にそう言ったのが誰だったか、それは思い出せないけれど。
寒椿がやっぱり好きだ。
どうにも梅の花付きが少なく感じる今年は特に、藪椿の紅色に見とれてしまう。

潔くその身を引いて、それなのに硬くて丈夫な殻の中でその種子を実らせる椿。


同じ様でも、解釈一つで大きく変わる。


人も同じこと。


霞みも靄も、同じこと。


大丈夫。
何より、自身の心の奥、素直な部分を自分が信じる。


大丈夫。
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