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Posted by ダヤン

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きらり。

すれ違いという言葉は、なんか良くはなくて。
けど、道すがらのその事実は文字通りすれ違い。
あ、けど、やっぱ、なんかその言葉は使いたくないな。

向い合わせの道すがら、アナタの後ろには傾きかけた太陽が輝いていて。
眩しすぎて。
その瞬間の光景が、なんだかすごく、私の中に刻まれました。


このところ、半べそ状態がずっと、続いてます。
ネガティブ涙じゃないから、別にそのまんま溢してしまっても悪いことはないのに。
良くも悪くも、溢さずに済む涙なら、誰の前でも溢さずにいようなんてね、なんかね。

頑なになってるんだろうか?って、自分に思ってもいます。



長男坊の入試が終わった昨日、今月専門学校を卒業した息子くんの高校時代の制服を「着てくれる?」と、旧親戚・現友人にいただきました。
その制服を抱きしめた帰り道、胸一杯でちょっとだけ一人で泣いて。
帰りついて長男坊に「受かったらやけど。」と、「つぅさんの着てた制服、譲ってもらったよ。」と渡すと、「え!?」と。
彼も嬉しそうに、受け取ったその制服を見つめました。
「ちょっと、試しに着てみたら?」そんな言葉に無言で頷き。

ニコニコしながら、もう本当に嬉しそうに袖を通した彼は、「すっごい余裕あるよ」と笑って腕を広げて、一つ一つのボタンを指で確かめるように撫でてしばし無言。

顔を上げたと思ったら、「ありがとう」穏やかな笑顔でそう言ってくれました。


そんなことさえ、嬉しくて泣けてしまう。
バカかもしれない…とかも思いながら。
一人で移動中の車の中でも、時間に追われるような毎日の中で上手く整理しきれてない瞬間しゅんかんを断片で想い返して、それで半べそになったり、ニッコリ顔になったり…。

それで、そういう時に誰よりもアナタに見て欲しいとか、聴いて欲しいとか思ってみたり、けど、そんなことよりなにより、言葉にしなくてもかまわないから、ただ、今、アナタにあいたいって思って。

なんか、そういう瞬間の一つのタイミングで後ろに太陽背負ったみたいに眩しすぎる逆光のなかで、瞬間の視覚って、ねぇ。

自分の心の中だけでクルクル廻ってるだけなのに、なんかそういう瞬間が、私にすればいかにもアナタらしいような瞬間で。
覚えてますか?
私の33の誕生日、小学校の卒業式。
卒業生の保護者でもないのに。
そこに立ち会わせてくれたアナタたち。

あの日の、あの時間の、大好きなあの子たちの、大好きなあの子たちの大切な親さん達の、見せてくれた感じさせてくれた春の芽吹きのような感動を、この三月は特に強く鮮明に蘇ってきます。
こんな気持ちを、いい歳のはずなのに、あれからもう5年になるのに、未だ、的確に表現できる言葉を、私は見つけられずにいます。

それでもただ、この気持ちが溢れる時、何よりも誰よりも、どんな素敵な場所に行くよりも、ただただ、アナタと居たいと強く望む気持ちも溢れそうになります。






不思議なんだけれど。
これを悪いことだとは、私には思えない。

だから、明日も頑張れるよ。
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