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流れ。

つい最近、どこかで耳にした言葉。
「水はどんな形にもどんな大きさにも順応できる。水になれ。」
誰かの言葉だったかもしれないし、テレビからの音声だったかもしれないし…。
記憶は定かではないけれど。

自分に向けれられた言葉のような気がした。

この一ヶ月、後輩に同期に、今の自分に出来ること、この先の彼女たちの支えになるものを渡しながら。
汚れてまでしなくていいって、言いきってしまう私は狡いのかもしれない…とも、思いながら。
遠慮なく自分の意見を差し出す私を煙たがる上司も当然、先輩たちも当然出てきたけれど。
何故だかちっとも、ひるまなかった。

ホントの私はきっと、ヘトヘトで。
多分、ボロボロ。

同期で悪友で戦友の彼女も、ドロドロでボロボロだ。

「ダヤン、汚れの私ばって、あんたがしてくれよることは大事にするけん!!」
最終日までのカウントが少なくなってきて、彼女は半べそでそう言ってくれた。
古くからの友人と行き違って、仲違いして。
挙句に思わぬ事故から全治1年のケガ。
傷病休暇2カ月。
その間の彼女の落とせない仕事は全て、無償で請け負うことを厭わなかったのは、多分、痛む心が同じだと思ったからで。
確かに「ヨゴレ」と批判される彼女の行為は正当ではなかったけれど、誰しも事実に出来ないだけで、心に湧く妄想では同じことをしかねないって、私は素直に思ったし。
彼女が受ける不当な批判を見てるうちに、もう、そんなことは止めようって、自分自身にもそんな節があるんじゃないかって考えるきっかけにもなってたんだ。

沢山の材料が、この決断の素材になって、多分、間違いとかではないって、安心要素なんて一つもないけど、この決断そのものへの躊躇いや後悔は大きくない。

「ダヤンさん、会社辞めても相談にはのってくださいよ!連絡しますね!」
「辞められるのはイヤだけど、ダヤンらしくていいんじゃないかとも思う。」
「あんたがいなくなったら、一体誰を頼りにすればいい??」
「会社というより、あんたに任せたとよ」

お客さんたちにもらう言葉の全部が、温かくて、痛くて。
ちゃんと実ってたんだと、実感もする。

水のようになりたいと思う。
どんな形にも、どんな場所にも、恙なく等しくありたいと思う。
これっぽっちの私ですと、胸をはって笑ってたいと思う。

そうやって、本当に強い確かなモノを実らせたいと思う。

月内、後四日。
まだ、残ってることがある。
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